東京でアロマ体験・調香・お香作りの予約 | アクティビティジャパン
- 6歳~100歳
- 1~2時間 /2~3時間
- 11:00 / 14:30
閑静な住宅街、成城のゆらすかおりのアトリエで、和の香りづくりを体験してみませんか。 当プランでは、古の香りそのままに、香木沈香、白檀と薬や食でも使われる香原料のみでお線香を創ります。 江戸初期前後に、大阪で作り始められたお線香。リラックスタイムや、気分を変えたいとき、お客様のお迎え前にお部屋で薫いておくなど、様々なシーンでご使用ください。 香りは、日常の空間を非日常に変化させると言われてます。 どこか懐かしさを感じながらも、新しい香りでもある和の香り。様々な場面でお楽し頂くことが出来ます。 ゆらすかおりは合成香料を使用せずに、古の頃より使われていた自然の香原料のみで、オリジナルで香りを創っています。また、イメージを香りにするということは、他では体験が出来ないこと。 ぜひ、一度、自分の香りを創りにきてください。 お持ち帰り用の袋と箱はこちらでご用意しております。
香りについての歴史、文化的背景など興味深い話を沢山聞かせていただきました。どんな質問をしても『 なるほど!』となる説明をして下さり、先生の知識の深さに終始感銘を受けていました。お線香作りもイメージを伝えると細かい分量を瞬時に教えてくれ、実際にお試しで匂いをかいだ時もコレか…!と感動しっぱなしでした。先生も明るくユーモラスでお優しく、今日は本当に最高の一日になりました。またぜひ、伺わせてください!ありがとうございました!
- 5歳~100歳
- 1~2時間
- 11:00 / 14:30
和の香りゆすら アトリエ香房で和の香りづくりを体験してみませんか。 本物志向の方にオススメです。 当プランでは、インド産の高級な白檀と天然の十数種香原料のみで香りを創ります。匂い袋1つと和紙の袋に入れたものを2つに仕上げます。市販の合成香料が入っている香りとは全く異なり、優しく穏やかな香りをお楽しみ頂けます。 匂い袋は古くは衣被香とも言い、衣装に香りを移し、防虫効果もあるということで使用をされておりました。 現代においては、用途も様々。箪笥の中で衣装用としてだけではなく、玄関でのお迎えの香りとして、またバッグなどに入れて書類や手帳に香りを移しながら香りをお楽しみ頂けます。 薄手タイプであれば、スーツの内ポケットに入れて、お洒落をお楽しみください。 贈り物として、お渡しする方のイメージを香りにすることも可能です。
はじめての香り袋つくりでしたが、歴史文化のお話から香木の奥深さを感じる体験でした。 作りたい香りのイメージに合わせて、調香してくださり、オリジナルの香りにうっとりでした。講師の先生のお話しもまたとても楽しく、あっという間の素敵な時間でした。 貴重な香り袋体験をありがとうございました。
- 6歳~100歳
- 1~2時間 /2~3時間
- 11:00 / 14:30
練香(ねりこう)は、平安時代の頃に多用されていた黒い丸薬状のお香。 源氏物語では光源氏、紫の上他の登場人物が実際に創り評されるシーンが書かれており、現在でも六種の薫き物として知られています。茶道の冬の炭手前でも使われています。 練香は常温で使用するものではなく、温めて香りを楽しむものです。灰を入れた香炉に点火した炭を置き、温まった灰の上に練香を置き、漂ってくる香りを楽しみました。 炭で灰を温めるその時間とともに、ゆったりとした時間と空間を、香りとともにお楽しみください。 お客様をお迎えする前などにもお勧めです。 お持ち帰り用の箱と袋、ご自宅で使えるよう炭と香炉灰をこちらでご用意しております。
- 6歳~100歳
- 1~2時間
- 11:00 / 14:30
香木白檀、龍脳、丁子などを粉末にした自然の香原料だけで、自分のイメージを香りにするオリジナルの塗香を創ります! 塗香(ずこう)は仏教では浄めの香りとして、僧侶が手のひらにつけ使用する粉末タイプのお香。何かに香りを移して使用する和の香りの中で、唯一、直接、身体に付けるものです。 古くは、蓮の葉にたまった朝一番の朝露を集め、その水で白檀を溶き、身体に塗っていたそうです。 液体の香りとは異なり粉末タイプのため、揮発性も低く香りが周囲に拡散しにくいので、周囲にあまり気づかれずに使える便利な香りです。仕事の合間のリラックスにもお勧め。また、使用する量も少量でつけすぎることもないので、人がいる場所で強い香りが出せないけど何か付けたいという方のご希望にも添えるアイテムです。 ※禅宗など宗派によっては塗香を使用していません。
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