- 2歳~100歳
- 4~5時間
- 12:00
300年以上の歴史ある「秩父夜祭」は、国の指定重要民俗文化財でユネスコ無形文化遺産にもなっています。 そんな歴史ある秩父夜祭は、地元の人々が祭りを楽しみ守ってきました。 祭りで大きな注目をひく山車は6基ありますが、その山車を地元の人と一緒に曳いて祭りに参加しませんか? 1700年代に造られた山車は、重さ数トンとも言われ、みんなで力を合わせて秩父の街を曳いていきます。 掛け声は「ワッショイ」です! そして、山車曳きが終わったら、地元の人しか知らない、観光スポットにもなっていないディープな場所をご案内!その後は、お祭り関係者と一緒に宴会体験としてお酒や秩父グルメをお楽しみください。 お酒が飲めなくても問題ありません。秩父の人々がどのように祭りを迎えているのか、祭りにはどんな意味があるかなどぜひ、聞いてみてください!! ここでしかできない特別体験を秩父で!!
- 4歳~70歳
- 3~4時間
- 12:00
- 15歳~70歳
- 2~3時間
- 12:00
◎体験スケジュール(予定) コワーキングスペース「働空間」(12:00集合/説明)・・・(徒歩)・・・「秩父川瀬祭」本町会所・屋台奉曳スタート・所要約120分)・・・中村町内(15:00予定・現地解散) 解散後は、川瀬斎場の祭典や山車の曳行を各自お楽しみください! ◎「秩父川瀬祭」とは~秩父に本格的な夏の到来を告げる熱いお祭り~ 冬の「秩父夜祭」と対比するお祭りといわれ、夜祭に対して昼の祭り、冬に対して夏、大人に対して子供のお祭りです。祭りの主役である笠鉾・屋台の「囃子手」や、花笠を付けた「拍子木」を子どもたちが務める姿も可愛らしい、子どもが中心のお祭りです。 7月19日の宵宮では、午後から絢爛豪華な8基の笠鉾・屋台が秩父屋台囃子を響かせながら街なかを曳き廻されます。夕方からは、各笠鉾・屋台が秩父神社に終結し、境内にある日御碕宮(ひのみさきぐう)に祀られている須佐之男命(すさのおのみこと)を迎える「天王柱立て神事」が行われます。境内に浮かび上がる提灯やぼんぼりの灯りが大変幻想的な行事です。また、午後8時からは花火大会も開催され、夏の夜空を彩ります。 20日の大祭では、午前中から山車の曳行が行われ、昼頃に秩父神社境内に集合した笠鉾・屋台が、御神幸行列に先立ち、「お川瀬」に出発します。午後2時半すぎ頃、重量約400kgもの白木造りの神社神輿が荒川の清流の中へと入る「神輿洗いの儀式」が行われます。夜も、大通りを中心に山車の曳行があり、「すれ違い」や「曳き別れ」などが見どころです。
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