- 7歳~85歳
- 4~5時間
- 10:10
<スケジュール> 浅草の歴史と文化を巡る旅を開催します。浅草は江戸時代の趣が残る東京の下町です。 雷門、仲見世通り、浅草寺など、日本の伝統と文化が息づく場所を巡りながら、日本の魅力を存分にお楽しみください。 10:00 浅草雷門に集合。 所要時間:30分 雷門は東京・浅草の浅草寺に通じる象徴的な入口の門である。巨大な赤提灯と風神雷神像で有名。 10:30 仲見世通り 徒歩:1時間 仲見世と呼ばれる長い商店街は、東京で日本の伝統的なお土産を買うのに最高の場所です。 11:30 浅草寺 徒歩:45分 江戸時代から浅草寺の門前町として栄えたこの地区は、日本有数の観光地。写真撮影にも最適で、美しい思い出を作ることができます。 <会席料理、芸者による日本舞踊> 12:15 浅草寺 → 料亭 ”(割烹とんぼ”或いは”茶寮一松”などの料亭) 12:30 料亭にて会席料理+芸者による日本舞踊。 所要時間:2時間 会席料理と芸者による日本舞踊をお楽しみいただける贅沢なひととき。日本の美食と芸術の融合をご堪能ください。 会席料理とは、宴会などで出される伝統的な日本料理のこと。低カロリーでヘルシーな料理として有名です。 日本舞踊は、江戸時代初期に始まった舞踊とパントマイムをミックスした日本の伝統芸能です。 芸者さんは上品な着物を着て、日本髪を美しく結い上げます。。 14:30 料亭 → 雷門着 15:00 雷門にて解散。
- 4歳~100歳
- 3~4時間
- 10:30
“手前味噌”づくりを、日々の暮らしに取り入れよう 築150年の古民家で、発酵食品を取り入れた料理を提供する「かもすや」の有浦さん。「発酵食を活かし、からだの隅々まで生きる力をお届けします」と、健全な食事づくりを続けています。“手前味噌”づくりも、そのための大事な仕事のひとつ。 彼女が手前味噌にこだわる理由のひとつが、自分で選んだ安心の食材で味噌を作れるから。彼女が味噌づくりに使うのは、地元のお米から作った自家製麹、無農薬の大豆、有浦さんイチオシの塩。どれも厳選された材料です。作っている途中に味見をしてみれば、素材のおいしさが分かります。 もうひとつの理由は、麹が生きた味噌を作れるから。麹菌は、人間の腸に生きて届くことで、腸内環境を整える役目をしてくれます。ですが、スーパーで売られている味噌のほとんどは、品質を一定にするため加熱処理をされてしまっているため、麹菌が生きていません。有浦さんの味噌づくりでは、麹菌を殺してしまわないように味噌を仕込むことができます。 体験では、古民家の庭で焚火をおこし、じっくりと大豆をゆでます。ゆっくりと火を通すことで、大豆は甘くなります。煮ているあいだは、火の番をしたり、周りの景色を楽しみながら、かもすや特製おやつ(おやきやクッキーなど)で一服したり、のんびりと過ごしましょう。 大豆が煮えたらお昼ごはんの合図。粕や麹などに漬け込んだ鮭や真鱈の焼きもの、寒さを利用して作られる茅野の郷土食材である凍(し)み豆腐の煮物、自家製味噌汁、玄米&そば米ブレンドごはん、など季節のお食事を楽しんでください。 お食事が終わったら、大豆をつぶしていきます。なめらかに仕上げたい、大き目の粒を残したい、などお好みにできるのも、自分で仕込む味噌ならではです。あとは、塩とこうじを混ぜ合わせれば、仕込み味噌の完成です。自分で仕込んだ味噌は、特別な愛着がわいてくるから不思議です。自宅に持ち帰ってから、すきまのないように味噌を容器に詰め、食べごろになるまで1年ほど、大切に冷蔵庫など保管してください。味噌づくりの容器は付きませんが、おうちにある大きめのタッパーなどで十分です。 味噌づくりの最中には、味噌づくりに役立つ知識を、有浦さんからたっぷりと聞くことができます。 基本的なことを学べば、ご家庭のキッチンでも味噌を仕込めるようになります。麹が生きている手前味噌を、暮らしに取り入れるきっかけづくりをしてみませんか。 ※この体験には、2,000円(税込2,200円)相当のかもすや特製ランチとおやつが含まれます。 ●スケジュール● 10:30 集合・焚火の大豆を見ながら作り方の説明 11:00 火の番をしながらお茶タイム 12:00 特製ランチ 13:00 塩と麹を合わせる 14:30 終了予定
最近チェックしたプラン
少々お待ちください