- 6歳~65歳
- 1時間以内
- 11:00 / 15:00
鎌倉のアーティストゲストハウス「Villa Sacra」です。 JR鎌倉西口から徒歩3分に位置しており、宿泊業に加えお茶にも力を入れております! 築80年以上の古民家で過ごす静かなひととき。趣を感じる和室で日本茶インストラクターが全国各地より厳選したシングルオリジンのお茶を堪能しませんか? 鎌倉の日本茶セレクトショップ”CHABAKKA TEA PARKS”様の日本茶インストラクターが、全国各地より厳選した日本茶5種(煎茶3種・ほうじ茶2種)を飲み比べて頂けます。 【お試しいただける茶葉】 あさつゆ/鹿児島、つゆひかり/佐賀、さえあかり/熊本ごこう/埼玉、限定コラボブレンド:やぶきた/京都×入り玄米/佐賀
- 2歳~99歳
- 1時間以内
- 13:00 / 18:00
京都烏丸五条にある日本文化体験 庵an(あん)京都では、どなたでも楽しく日本文化を体験いただけます。日本文化への第一歩を庵an京都で踏み出してみませんか? 楽しい+学べる体験プログラムを多数用意してお待ちしております。 【素敵なお茶の世界へようこそ!】 煎茶体験では、簡単なレクチャーの後、気軽に煎茶のお点前を楽しんでいただけます。 お座敷で写真撮影もしていただけますよ! 京都観光の合間に、お仕事帰りに、煎茶を一杯いかがですか? 庵an京都でお茶に触れて、日本文化を楽しんでください! ----------------------------------------- ●料金 1,570円 ●時間 ※5分前に開場予定(状況により、前後する場合がございます。) ①8:00~8:40 ②10:30~11:10 ③13:00~13:40 ④15:30~16:10 ⑤18:00~18:40 ⑥20:30~21:10 ●最少催行人員:1名 ≪スケジュール≫ 00分 体験開始 ↓ お茶の歴史の説明 ↓ 道具の説明 ↓ 煎茶お点前 ↓ 利き茶体験 ↓ 写真撮影 35分 体験終了 ↓ 歓談タイム 40分 終了・解散
- 3歳~100歳
- 2~3時間
- 10:00 / 13:00
世界農業遺産 茶草場農法による上質なお茶づくりを行う茶畑にて農家さんからお茶について学び、美味しいお茶を自ら急須で淹れて飲む煎茶会をお楽しみ頂くお茶どころ静岡ならではの体験プログラムです。 また当プランでは旧東海道五十三次日坂宿での煎茶会や江戸時代の旧旅籠などもお楽しみ頂けます。 〜体験の流れ〜(午前の部、午後の部が選べます) 10:00/13:00 旅ノ舎集合・受付 10:15/13:15 茶畑で茶農家さんとお茶の学び体験(お茶時期は茶摘み体験も)(約30分) 11:00/14:00 日坂宿元問屋場古民家にて3種のお茶飲み比べ体験(約40分) 11:40/14:40 東海道五十三次の宿場町を地元ガイドと共に散策(約20分) 12:10/15:10 旅ノ舎にてお茶ボトル&ティーパックのお土産を受け取り、解散
- 3歳~100歳
- 2~3時間
- 10:00 / 13:00
- 3歳~100歳
- 2~3時間
- 10:00 / 13:00
世界農業遺産 茶草場農法による上質なお茶づくりを行う茶畑にて農家さんからお茶について学び、美味しいお茶を自ら急須で淹れて飲む煎茶会をお楽しみ頂くお茶どころ静岡ならではの体験プログラムです。 また当プランでは当地域随一の茶産地「茶文字の里 東山」にてお茶三昧のひとときをお楽しみ頂きます。 〜体験の流れ〜 10:00/13:00 東山いっぷく処:深蒸し茶飲み比べ(約30分) 10:40/13:40 茶畑にて茶草場農法のご案内(お茶時期は茶摘み体験も)(約30分) 11:20/14:20 粟ケ岳山頂テラスにて急須で淹れる煎茶でお茶会(約30分) 12:10/15:10 東山いっぷく処にてお茶ボトル&ティーパックのお土産受け取り後解散
- 3歳~99歳
- 2~3時間
無農薬・自然栽培のお茶を作って14年になります。 私の住んでいる集落では、新茶の時期に一年間に飲むお茶を摘んで釜炒り茶を作ります。 一般的に飲まれているお茶は煎茶で茶葉を蒸して作るのですが、熊野では大きな鉄釜で茶葉を炒って作ります。 炒っただけでは発酵がすぐには止まらないので半発酵になり、中国茶の製法と同じであるためウーロン茶のような半発酵のお茶になります。 そして使う時にさらに焙じて「番茶」にして、郷土食である茶粥を作るのです。一番茶で作るほうじ茶は香りが格別!甘みがあって本当においしい。 初めて飲んだ時にその香りと味わいに惚れ込んで、茶畑のある家を借りているほどです。 そんな熊野のふるさとの味をお伝えしたくて体験メニューにしました。 お茶を作っている関係で繁忙期には受け入れは出来ないのですが、味わいが濃くてしっかりしたお茶が出来る二番茶のシーズンから受け入れています。 (茶葉の伸びる時期が気候により毎年確定しないので、お問い合わせください)。 無農薬自然で、剪定もしていないこだわりの畑や在来種の茶の木の話などしながら自分の手で茶摘みをしてもらいます。 ある程度量が採れたら鉄釜で茶葉を炒ります。火加減が難しいので、様子を見ながら手早く炒ります。 茶葉の色が変わってしなっとしてきたら火からおろしてむしろの上で茶もみをします。今では昔ながらのむしろが販売されていないのすごく貴重です。 つまり、このような手間暇かけて作るお茶はほとんどないということです。 長年使っているむしろには、茶渋がついてきらきらと茶色く光っています。 地域のおじいさんは、誇らしげにその茶渋を自慢するのです。 おじいさんが元気でタイミングが良ければお茶づくりの指導をしてもらえます。 地域では高齢化が進んでいて、あと5年も経てばほとんどの集落の人がいなくなってしまう。 そうなると世界遺産登録である文化的景観を守ることができないと危機感を抱きつつ、 出来ることには限界がある・・・・シカによる茶葉の食害もなどとそんなジレンマの話も少しお伝え出来たらと思います。 体験料とティータイム、お菓子付。2時間ほど摘んで揉んで、天日に広げるの一連の作業の合計が2時間半程度。 乾かしている間に、熊野古道を歩くことも可能です。
自然にのびのび育てられたお茶は野趣あふれて力強いです。摘んだ葉をお茶にする作業も五感を使ってとても楽しく、お茶の香りに癒されました。 熊野の釜炒り茶は半発酵状態になるとのことで、日本茶とはまた異なる風味で、茶殻のおひたしは今まで食べた中でも香りも味も素晴らしかったです。 教えてくださった方は、明るく経験豊富な方で、お茶づくりや地元のお話もとても面白かったです。 笑いが絶えない心に残る旅になりました! また機会があれば再訪したいです。
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