【体験】棚田かんじきウォーク＆雪上ティータイム

この体験では、雪が積もった棚田の景色の中をかんじき（伝統的なスノーシュー）で歩きます。

古くから耕作され脈々と受け継がれてきた美しい棚田。十日町には棚田を中心とした里山の暮らしが今も息づいています。かんじきをはいて、そんな昔ながらの地域の暮らしに想いを馳せてみましょう。

ガイドの案内の下、かんじきをはいて、そんな景色の中に溶け込みながら雪の上を歩きます。真っ白の雪が積もった冬の棚田の景色は絶景そのものです。

しばらく歩いた後は、雪上で特別なティータイムを過ごします。地元で採れる天然のクロモジ茶とお菓子をいただきます。

雪国ならではの冬の体験をぜひ楽しんでみてください。

新潟県十日町市に古くから受け継がれてきた美しい棚田が、冬には一面の雪景色へと変わります。この体験では、昔ながらの民具である「かんじき（伝統的なスノーシュー）」を履いて、真っ白な雪が積もった棚田の中を歩きます。静寂に包まれた冬の棚田の景色は、まさに雪国ならではの絶景です。

ガイドの案内のもと、棚田やその周辺を約1時間ほど散策します。単に景色を楽しむだけでなく、里山における棚田の役割や、雪国で育まれた地域の暮らしについて深く知ることができます。地元を知り尽くしたガイドの話を聞きながら、かつての暮らしに想いを馳せる時間は、このツアーならではの醍醐味です。

雪原散策を楽しんだ後は、雪の上で特別なティータイムを過ごします。提供されるのは、地元で採れた天然の「クロモジ茶」とお菓子。運動した後に、大自然の中で温かいお茶とお菓子をいただく体験は格別です。五感すべてを使って雪国の冬を満喫できます。