【GEMBAモノヅクリエキスポ2023】織りネーム工場でオリジナルグッズを製作
- 初心者歓迎・初挑戦
- 手ぶらOK
- 一人参加可
- 雨天催行可
- 子供参加可
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予約可能数1～5
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参加年齢6歳 ～ 99 歳
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体験時間1～2時間
織りネームからはじまった、オリジナルデザインの世界
わたしたちが普段着たり使ったりする布製品でメーカー名やブランド名を表示させるためについている織りネームの製作からはじまり、プリントやシルクスクリーンなど様々なグッズ制作までを行なっている中川産業。
本プログラムでは中川産業の多角化した機械を利用し、スマホで撮った画像や名前を入れることのできるオリジナルデザインのグッズを製作いただけます。特におすすめなのは、今年のGEMBAモノヅクリエキスポから登場した、ペットの名前を入れることができるハーネスラベル！ぜひこの機会にオリジナルグッズを作って見ませんか？
※ハーネスラベル以外にもマグカップやタオルなど、例年製作いただいていたオリジナルグッズももちろん製作いただけます。
※外国籍の方へ：当日のご案内は日本語のみとなります。
時代に合わせて多角化を進めていく中で、織ネームのみならずマグカップやTシャツなど様々な製品へのプリントや最終製品づくりなどが可能になり、「つむぐデザイン」として犬用のペット用品の販売も行っている中川産業。本プログラムでは、オリジナルグッズの素地として、昨年のタオル・Tシャツ・トートバックに加えて、ハーネスラベルをお選びいただけるので、ペットを飼っている方必見のプログラムになっています！
中川産業の中を案内してもらうと、若い従業員の方が多いことに気がつくはず。会社の歴史とともに内製化や多角化を進めていく中で、自然と集まっていったのだそう。お客さまの要望に応えつつ、様々なものづくりに挑戦させてくれる中川産業だからこそ、自分のクリエイティビティを試したい！と思う挑戦心に溢れた若いデザイナーが集まるのかもしれません。オリジナルのTシャツはつくってみたいけど、いい感じになるか心配……という方もいるかもしれませんが、そこは安心。様々なアイディアに溢れたデザインチームがサポートしてくれます。
海外の大規模生産拠点に押され、日本のものづくりはどんどん縮小しているのが現状です。織りネームも例外ではなく、石川県小松市と福井県丸岡市で日本の 100 ％の織りネームが生産され、最盛期には小松で 200 社、丸岡で 800 社あった織りネーム企業も、今や小松市では 20 社程度となってしまいました。分業化が盛んな繊維業界の中で、中川産業では「外に頼らないで自社で製造できるように」と内製化を進めた結果、製品の加工や検品、折り曲げやカットもすべて一貫生産で安く仕上げることができるようになりました。本プログラムの見学では、織りネームのことなら 1 から 10 までやっている中川産業の内部に潜入。日頃何気なく手にしているタオルについている織りネームがどうやってつくられていくのか、見学できます。
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料金について
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