【長野・飯山・栄村】乗り鉄旅も楽しめるプライベートサイクリング　森宮野原駅を目指し、帰路は鉄道を利用して飯山駅に戻ります

飯山駅を自転車で出発。
千曲川沿いを下流に向かい、湯滝温泉、戸狩を抜けて森宮野原駅を目指します。

途中の駅で時間判断。
森宮野原駅までは無理な場合でも途中でサイクリングを終了して、余裕を持って飯山駅まで帰ることが可能です。

鉄道車両への自転車持ち込みは「輪行」と呼ばれる方法で行います。
※信越自然郷『GO!GO!千曲川 飯山線サイクルトレインプラン』実施期間中（2023.9/1～11/5）は、そのまま自転車を列車に積載可能です。

輪行って何？どうやるの？
前輪の取り外し、取り付け、輪行バッグの使い方まで丁寧にお伝え致します。

輪行の良いところは駅で行動停止を決定する自由があること。
しかも帰りは、エアコンの効いた列車に乗って飯山駅まで戻るだけ。
片道鉄道の良いところは、夏はまだ涼しい午前中にサイクリング。
帰路の鉄道はエアコンが効いているので、春秋はぽかぽか。夏は涼しくクーラーでクールダウンしながら乗り鉄旅で車窓を楽しみつつ飯山駅まで帰る事が出来ること。

飯山線の本数は限られてしまうのが難点ですが、時刻表と行動力と、自分の体力とも相談して行動が組み立てられるのが長所といえます。

例えば、、途中の寄り道の時間を増やしたり、逆にどこまで行けるかを試したり。
片道分の体力でサイクリングを楽しみながら走れるのも輪行の魅力です。

まずはその輪行を体験して、これを機会にサイクリング旅のバリエーションを増やしちゃいましょう！

※輪行とは。自転車を輪行袋という専用の袋に入れて、鉄道やバスなどの交通機関を使用して目的地まで向かうこと。


募集人数は１名から７名までの単一プライベートツアー。一名様でも貸しきりで催行致します。
輪行というスタイルのツアーになるため、高校生以上の方を対象と致しております。

往路、もしくは復路を列車やバスなどで移動できたら・・・
そんなふうに考えたことはありませんか？
乗り捨てサービスを行っているところも限られていますし、料金も高い。
公共交通機関に片道を預ければ、疲労も半分。
しかも鉄道で戻るコース設定なので、ローカル鉄道の旅も楽しめて、特に夏の午後はエアコンの効いた列車で飯山駅まで涼しく帰路につけます。

千曲川沿いを下流に向かって走るので、基本的に道は下り坂が主。
列車も千曲川沿いを走るので、目的地にこだわらず、また必ず到着しなければならないプレッシャーもありません。
いつでも途中駅でサイクリングをやめられるのも「千曲川沿い下りスタート＆飯山線沿い」の特徴です。

ガイド代・ツアー保険代はもちろん。輪行に適した自転車（クロスバイク）レンタル代。輪行バッグレンタル代。復路交通費（飯山線乗車券）まで込み！
復路の交通費込みなので、乗車券分、走れば走るだけお得！？
※信越自然郷『GO!GO!千曲川 飯山線サイクルトレインプラン』実施期間中（2023.9/1～11/5）は、シティサイクルからe-bikeまでご希望で選べます！