スキューバダイビングとは？必要な器材や人気ダイビングスポットなど初心者に役立つ情報を紹介！

更新日:2023/08/02

アクティビティジャパン編集部

ダイビング（スキューバダイビング）

このページでは、マリンスポーツの大人気種目「スキューバダイビング（スクーバダイビング）」を大特集！

国内の人気スポットやおすすめショップによる体験ツアーをはじめ、必要な器材・道具やライセンスの種類など初心者に役立つ情報を徹底紹介します。

沖縄や伊豆など人気スポットで開催されるダイビングツアーに参加して絶景海中世界をお楽しみください。

1 スキューバダイビングとは？
- 1.1 スキューバダイビングの潜れる時間と深さ
2 スキューバダイビングツアーの種類
3 スキューバダイビングの器材
- 3.1 スキューバダイビングの器材リスト
4 国内の人気スキューバダイビングスポット
5 国内のスキューバダイビングツアー人気ランキング
6 編集部おすすめ特集記事

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スキューバダイビングとは？

スキューバダイビング（スクーバダイビング）とは、背中に背負ったタンクから酸素を吸いながら潜水を楽しむマリンスポーツの一種です。

自給気式水中呼吸装置（Self Contained Underwater Breathing Apparatus）の頭文字を取って「SCUBA（スキューバ・スクーバ）」となったことがその名の由来。

海の中に潜り、あるいは泳ぎ、色とりどりの魚やサンゴ礁などの海洋生物や、独特な地形など美しい海中世界を観察できることが魅力です。

全国各地のマリンスポットでは、初心者から参加できるスキューバダイビング体験ツアーが開催され人気を集めます。

また、PADI（パディ）やNAUI（ナウイ）に代表されるスキューバダイビングのライセンス（Cカード）を取得して本格的なダイバーを目指すことも可能です。

スキューバダイビングの潜れる時間と深さ

ライセンスを保持するダイバーが一回のダイブで潜れる時間はおおよそ30分から1時間程度。

潜れる最大深度は、水深40メートルまで（実際は56メートルまで可能というデータも）というルールが各ダイビング指導団体より推奨されています。

ライセンスを持たない初心者向け体験ダイビングの場合、免許がなくても潜れる深さは最大12メートルまでと定められています。

・シュノーケリングとは？泳げない人にもおすすめ！服装・道具やダイビングとの違いを徹底解説！

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スキューバダイビングツアーの種類

初心者からダイビングライセンス（Cカード）を持つ経験者・上級者までレベルに応じて開催されるスキューバダイビングの体験ツアー。

日本全国各地のダイビングショップによって開催されるスキューバダイビングのツアーには、大きく分けて以下の3コースがあります。

以下では、3種類それぞれの特徴とおすすめ体験ツアープランをご紹介していきます。

体験ダイビングとは？

体験ダイビングとは、ダイビングライセンス（通称：Cカード）を必要としないスキューバダイビングツアーの呼称です。

インストラクターの指導のもと全くの未経験者から海に潜ることができるため、旅行先の体験型アクティビティとして人気を集めます。

・はじめてのダイビング体験｜初心者でも楽しめる体験ダイビング基本ガイド

ファンダイビングとは？

ファンダイビングとは、ダイビングライセンス（通称：Cカード）保持者向けのスキューバダイビングツアーの呼称です。

全国各地のダイビングスポットでは、インストラクターのガイドやダイビング器材一式のレンタルが付いたツアーが開催されています。

ダイビングライセンス講習とは？

ダイビングライセンス講習とは、ダイビングライセンス（通称：Cカード）の免許取得を目指すスクールプランのことです。

PADI（パディ）やNAUI（ナウイ）などに代表される指導団体に認定されるダイビングショップによってツアーが開催されています。

・ダイビングライセンス種類の違いって？おすすめのダイビングライセンス（Cカード）は？

スキューバダイビングの器材

「スキューバダイビングを楽しむために必要な器材は何がある？」とリサーチされている方も多いと思います。

つづいては、スキューバダイビングを楽しむために必要な器材・道具をご紹介していきます。

スキューバダイビングに必要な基本的な器材は以下です。

スキューバダイビングの器材リスト

マスク
スノーケル
グローブ
ウエットスーツ
ブーツ
レギュレーター
タンク
ダイビングコンピューター
BCD
ゲージ
フィン

ウエットスーツやスノーケル、マスクやフィンなど聞き馴染みのある道具も多い中、基本的な知識がないとわからない器材も多くあります。

ダイビングショップによって開催されるツアーでは、これら必要器材の一式をレンタルすることが可能です。

これからライセンスを取得して本格的なダイバーを目指す場合でも、まずは購入するのではなくレンタル器材を利用することをおすすめします。

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国内の人気スキューバダイビングスポット

北は北海道、南は沖縄まで、島国である日本には全国各地にスキューバダイビングスポットが点在しています。

「日本国内で人気のダイビングスポットは？」あるいは「おすすめのダイビングポイントはどこ？」などと潜る場所をお探しの方も多いのではないでしょうか？

ここからは、アクティビティジャパン予約データに基づく「国内の人気スキューバダイビングスポットランキング」から人気の傾向を見ていきます。

国内の人気スキューバダイビングスポットランキング

第1位	沖縄
第2位	東京
第3位	静岡
第4位	鹿児島
第5位	和歌山
第6位	神奈川
第7位	千葉
第8位	高知
第9位	福岡
第10位	大阪

アクティビティジャパン予約データに基づく

沖縄は世界的に人気のダイビングスポット！

日本が世界に誇るマリンアクティビティ天国「沖縄」は、スキューバダイビングの名所と呼ばれるポイントが点在しています。

中でも、沖縄本島の真栄田岬・青の洞窟や慶良間諸島（ケラマ）、石垣島や宮古島など離島エリアの近海に絶景ダイビングポイントが数多くあります。

ダイビングツアーに参加して、エメラルドブルーに輝く海にカラフルな魚たちやサンゴ礁などが息づく絶景海中世界をお楽しみください。

伊豆大島や八丈島など東京離島も人気！

相模湾沖の太平洋に浮かび東京都に属する伊豆・小笠原諸島などの離島エリアにも多くの絶景ダイビングポイントが点在しています。

中でも、八丈島や伊豆大島などでは初心者から上級者までさまざまなレベルに合わせたダイビングツアーが開催され人気を集めます。

透明度の高い海には、たくさんの魚たちやウミガメなど多種多様な海洋生物が息づいています。

静岡・伊豆は国内屈指の人気ダイビングスポット！

東京都心部や関東圏からのアクセスがいいダイビングスポットと言えば静岡県の伊豆半島が有名です。

東伊豆・南伊豆・西伊豆の大きく3エリアに分けられる伊豆半島のダイビングポイントでは数多くのダイビングツアーが開催され人気を集めます。

近年では、船でしか辿り着けないことから秘境と呼ばれる南伊豆の絶景マリンスポット「ヒリゾ浜」の人気が上昇しています。

国内のスキューバダイビングツアー人気ランキング

最後に、アクティビティジャパン予約データに基づく「国内のスキューバダイビングツアー人気ランキング」をご紹介します。

国内随一の人気ダイビングスポット「沖縄」をはじめとした、日本全国の人気スキューバダイビング体験ツアーがランクインしています。

潜る場所（ポイント）や体験料金（価格）をはじめ、レビュー・口コミ体験談による評判を参考にプラン選びの比較検討にお役立てください。

POINT!

土日祝日やゴールデンウィーク・夏休み・シルバーウィーク期間などの長期休暇シーズンは各プラン多くの予約・お問い合わせが予想されます。スケジュールの空き状況をご確認の上早めの予約手配をおすすめします。

1位

ダイビングショップめんそーれ(Okinawa diving mensore)

青の洞窟・恩納村

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4.5
(275件の口コミ・体験談)

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スキューバダイビングとは？必要な器材や人気ダイビングスポットなど初心者に役立つ情報を紹介！

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スキューバダイビングツアーの種類

体験ダイビングとは？

おすすめ体験ツアー

ファンダイビングとは？

おすすめ体験ツアー

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スキューバダイビングの器材

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