温泉旅行の持ち物・必需品＆女子向けチェックリスト【日帰り・1泊2日】
日頃の疲れを癒やしに温泉旅行にでかけるなら、準備はしっかりとしていきたいものです。
今回は温泉旅行の持ち物には何が必要か迷っている人に向けて、温泉旅行の持ち物について解説していきます。日帰りと1泊2日の場合に分けてご紹介していきます。
便利なチェックリスト付きですので、温泉旅行におでかけの際はぜひ活用してくださいね。
日帰り温泉旅行の持ち物・必需品
- 現金
- クレジットカード
- 携帯電話
- モバイルバッテリー
- 健康保険証
- 救急セット
キャッシュレス対応をしている店なども多いですが、なかには現金支払いにしか対応していない店・業者もあるため、多少の現金を持っておくとよいでしょう。
自動販売機での飲み物やちょっとした食べ物など、旅先では小銭を必要とするケースも多いです。
現金を用意する際は、小銭を少し多めに用意しておくと安心でしょう。
携帯電話は、写真を撮るだけではなく、調べ物をしたり地図を確認したりと旅先でも活躍します。
いつも以上に充電の減りが早くなるため、モバイルバッテリーを用意しておくとよいでしょう。
旅先では靴ずれを起こしてしまうこともあります。ばんそうこうや常備薬などの救急セットがあると安心です。
一緒に健康保険証も携帯すると、万が一病院を受診する場合でも全額自己負担を避けられます。
念のため準備しておきましょう。
日帰り温泉旅行であると便利な物
- スキンケアアイテム
- ヘアケアアイテム
- コスメ類
- ヘアブラシ
- 髪をまとめるゴム
- ビニール袋
- 下着
- 靴下
- アクセサリーケース
- エコバッグ（ショッピングバッグ）
- 予備のマスク
- 消毒アイテム
温泉施設にはメイク落としや化粧水などのスキンケア類に、シャンプー、リンスにボディソープなどのアイテムをそろえているところが多いですが、なかには常備されていないこともあります。
施設によってアメニティは異なるため、旅行前に事前にチェックしておくのがおすすめです。
特にスキンアイテムが肌に合うか心配な人やこだわりのある人は、持って行けばよかったと後悔しないように準備しておきましょう。
温泉で必要な持ち物は濡れてもいい素材のスパバッグにまとめておくと持ち運ぶ際も便利ですよ。
また、髪が長い人は髪の毛をまとめられるヘアゴムやヘアケアクリップがあると便利。
ビニール袋は、着替えた衣類や濡れてしまったタオルなどのアイテムを入れておくのにも使えるため、1枚は持っておくとよいでしょう。
アクセサリーをつけている人は、つけたまま温泉に入ると、素材によっては変色することもあります。
入浴前にはずしてアクセサリーケースにまとめておくと、チェーンがからまったり、ピアスや指輪が紛失する心配もありません。
エコバッグ（ショッピングバッグ）は、買い物したときの荷物入れにするなど、サブバックとしても活用できるアイテムです。
温泉旅行（1泊2日）の持ち物・必需品
- 着替え・下着類
- 携帯電話やカメラの充電器
- 歯ブラシセット
- トイレの消臭剤
日帰り温泉旅行で紹介した持ち物にプラスして、次の日の着替えや携帯電話、カメラの充電器は忘れずに用意しましょう。
歯ブラシセットは宿泊先に用意があることも多いですが、最近では環境に配慮して用意されていないケースもあるので用意しておくとよいでしょう。
カップルや友達同士の旅行なら、エチケットのためにトイレの消臭剤を準備しておくのもおすすめ。トイレ使用の際の不安解消に役立ちます。
温泉旅行（1泊2日）であると便利な物
- ヘアアイロン・ドライヤー
- 折り畳み傘
- ストール・羽織るもの
- カメラ
- 時計
- 本
- トランプやボードゲーム
- リラックスグッズ
ストールなどの羽織りアイテムは、肌寒いとき以外にも、湯冷め防止や少しお昼寝をする際にも役立ちます。
のんびり本<を読んだり、風景を撮影したり、ボードゲームなどで遊ぶ楽しいひとときは、温泉旅行の思い出にもなります。
せっかく温泉旅行にきたのなら、美容マスクやアロマアイテムで特別なひとときを満喫して、日頃の疲れをしっかり癒やすなど、お好きな時間を過ごしましょう。
温泉旅行の持ち物・必需品 まとめ
温泉旅行にでかける際の持ち物についてご紹介しました。
温泉はいつの季節でも気持ちよくて最高の気分にさせてくれる癒やしの空間です。
快適な温泉旅行にするためにも、上記で紹介したアイテムを参考に、準備を万全にして温泉旅行を満喫してくださいね。
※プランや料金・紹介施設などの情報は2022年10月現在の情報です。
