SUP&シュノーケリング体験レポート

絶対予約してから沖縄に行きたいイチオシ・アクティビティ体験!
沖縄 × SUP=今よりもっと海が好きになる!ショッキーと沖縄の海を思う存分楽しもう

Reported by 井手 隆之

ショッキー

今回ご紹介するのは、スタンドアップパドルボード(SUP)やシーカヤックのTerraWorks(テラワークス)さん。
沖縄でSUPとシュノーケリングを堪能する極意を教えてもらえる至福のプランへご案内。

テラワークスの諸喜田(しょきた)さんは、シーカヤックのガイド歴23年という大ベテラン。沖縄でのシーカヤックとSUPツアー界をずっとリードしてきた人だ。
人は諸喜田さんのことを親しみを込めてショッキーと呼び、その人柄は、一度ツアーでお世話になった人たちから沖縄のお父さんと慕われる。

諸喜田さんの経歴として特筆すべき点は、シーカヤックガイド歴23年というのもさることながら、20年前に沖縄本島をシーカヤックで一周するという離れ業を達成し、新聞にも大きく取り上げられた経験を持つ。
その後も、シーカヤックでの沖縄一周を8回行い、さらに昨年は、なんとSUPでも12日かけて沖縄一周を達成し、やはり新聞に取り上げられているのだ。

また、22年前には沖縄本島から沖永良部島、そして徳之島を経由し、奄美大島までシーカヤックで渡ったこともあるそうだ。
さらにシーカヤックのスピードレースでの優勝経験もある。
とにかく凄い経歴の持ち主の諸喜田さんだが、ショッキーと思わず愛称で呼んでしまほどとても気さくな方で実に若々しい。全身日に焼けて真っ黒で、しかも60歳を超えているとは思えない鍛えられた体が印象的。

さらに一歩奥の沖縄の海へ!

シーカヤックから始まった諸喜田さんとパドルスポーツとの取り組みは、10年前から新たにスタンドアップパドルボードも加わり、ライフワークのひとつになっているそうだ。そんなわけでテラワークスさんではシーカヤックとSUPのプランを行えるのだ。
そしてテラワークスさんの拠点である瀬底島は、沖縄本島の北部西側に突き出た本部半島の西側にある島で、本島の本部町から橋が架かっているため車で渡ることができる。

瀬底島は隆起したサンゴ礁によって形成されているため、雨が降っても海への泥の流出が少なく島の周囲の海は非常に美しいという特徴があるそうだ。
おかげで他と一線を画す美しさを維持しているそうだ。

今回は取材の日程的な制約もあり、1日フルで参加できるSUPとシュノーケリングの通常プランを約半日で体験させていただいた。
まずはSUPの乗り方、パドルの持ち方や漕ぎ方などを教わる。
一通りレクチャーを受けると、いよいよ海に出るのだが浅瀬のサンゴをボードのフィンで傷めないために、海に入ってすぐにボードを海に浮かべるのではなく、少し深くなってボードがサンゴに干渉しないところまで出てからボードを浮かべ、そして乗り始めるのだ。
これをちゃんとやらないとサンゴもボードもどちらも傷めてしまう。

こうした海を大切にする接し方も教わることができる。

透明すぎる海の上を進む!

実際に泳いでみて体感できたが、島の周りにあるサンゴ礁の海は本当に美しく、色とりどりで美しく広がるサンゴ礁はまるでセットの作りものなんじゃないかと思うほど。今まで見たものと比べても際立って美しく感激してしまった。
正直この海を一度見てしまうと、もう他の海には戻れない。と言い切ってしまうと語弊があるが、ほんとヤバイです。この美しさ。

何といっても、この美しい海にSUPで漕ぎ出すのでとにかく楽しい。何が楽しいのかというと、漕いでいるすぐ下の海の透明さ加減が半端無いし、透明すぎるおかげで漕ぎ進みながら移り行く海中の景色を見るのが何とも楽しいのだ。
この丘の景色を見つつ進むのではなく、海中の景色を見つつ進むというのが感動的で、この美しい海をいつまでも守りたいという気持ちも自然と生まれてくる。
今回ショッキーに連れて行ってもらったところは、浜からSUPで行かないとたどり着けないところ。なのでこの美しさはSUPをした人でなければ見ることができないのだ。
取材日は生憎の曇天だったのだが、それでもこんなにもコバルトブルーに見えるものかと驚いたり、水深や下の地形で海の様子や色が変わるところなど見てとれ本当に面白い。
こんな海で練習したらSUPもきっとどんどん上手くなるに違いない。

スタンドアップパドルボードで波乗りがしたければ時間帯や天候にもよるが、波乗りポイントへ案内してもらうこともできる。前日の朝は良い波だったので波乗りできたよとのことだった。
もちろん参加者のスキルやレベルに合わせてくれるので、その辺は大丈夫。

SUPをしてシュノーケリングも行える楽しさ

さて、パドルで漕ぎ出すだけでも楽しいのだが、この透き通った海を見ていると飛び込みたくなるというもの。
先ほどからずっとその衝動を抑えつつショッキーの案内に従ってより美しいポイントへと向かう。
この辺が良いポイントだよと教えてもらうと、いよいよシュノーケルを付けて海へダイブ!
もちろん、板(ボード)が流されないようにリーシュコードは着けたままだ。

飛び込むと海の上からよりも一層透明度の高さに驚くだろう。曇り空の下、陽の光が直接海の中へ差さない状況でありながら、すごく遠くまでクリアに視界が開ける。
本当に海の中なのだろうかと思うほどのクリアな世界の中で見るどこまでも続くサンゴ礁と色とりどりの熱帯魚たちを見ると、本当に別世界に来たような、まるで竜宮城にやってきた浦島太郎はきっとこんな風に見えていたんじゃないかと考えてしまうような、そんな素敵な体験は、瀬底島に来て、そしてSUPやシーカヤックをすればこそなのだ。

上の写真を見てもらえば分かるように、曇天で光が十分海中に届いているわけではないのにこのクリアさだ。どれだけ美しい海なのかがわかってもらえるだろう。
ただし、やはり百聞は一見に如かず。この海はみなさんにも実際に体験してもらいたい!

瀬底島での特別な時間

また絶対来たいと思うのが沖縄、瀬底島。そしてまた絶対会いたいと思うのがショッキーだ。
諸喜田さんのお宅でシャワーを借りたりできるのだが、そのお宅は沖縄の古民家といった趣でとても良い雰囲気だ。そしてお宅に上がらせていただいて、冒頭で触れさせていただいたインパクトある凄い経歴や、シーカヤック、SUPとの出会いなどいろいろなお話を伺うことができた。

ショッキー自身も、奥さまも沖縄のお父さんお母さんに会いに来るつもりでまたおいでと言ってくれる。そんな魅力的な人柄にみんなが惹かれるんだろうなとつくづく感じ、お客さんはリピーターがとても多いというのにも納得だった。
みなさんもぜひ、ショッキーに会いに行くべきだと筆者からも推したい!
そして沖縄の魅力、SUPの魅力、シーカヤックの魅力、シュノーケリングの魅力を十分堪能し、沖縄ファン、ショッキーファンになって欲しい。
ということで、沖縄をもっと深く楽しみたい、感動できるほどの海へ行ってみたい、そしてショッキーに会ってみたくなった方は、ぜひテラワークスさんのプランを予約してみることをオススメする。

ちなみに、現在はガイド業の他にガイドの育成にも力を入れられていて、3泊4日の集中講座なども行われているので、ガイドをやってみたい人もぜひ、諸喜田さんの講座を受けてみてはどうだろうか。

今回の取材協力

取材協力:テラワークス
諸喜田さん、前日まで大学のゼミ生たちを受け入れていて大忙しだった中、ご協力いただきどうもありがとうございました!

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沖縄でのシーカヤックガイド歴23年! シーカヤックやSUPでの沖縄本島一周記録を持つ諸喜田(しょきた)さんと海を楽しむ

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