陶芸を知って陶芸家に近づく

陶芸を知って陶芸家に近づく

あこがれの陶芸と陶芸家

土をじっくりと練って、心に浮かぶ思い思いのかたちを作ったり、釉薬で美しく彩色したり、そんな自分の感性をそのまま投影できる陶芸と陶芸家にあこがれを持つ方は、きっと多いことでしょう。 陶芸を学んだり、習ったりして職業としての陶芸家になるには、特別な資格は必要がないものの、多少なりとも天性の才能がなければ難しいところかもしれません。 しかし、その天性の才能が自分に備わっているかどうかなら、体験教室などに参加すれば、意外に簡単に分かるのではないでしょうか。 また、「好きこそものの上手なれ」ということわざもありますから、陶芸を体験することは決して無駄にはなりませんよね。

日本の有名な陶芸家の成り立ち

海外でも同じことですが、陶芸家として世間に名前を知ってもらえるくらいの有名人には、昔から必ずパトロンの存在が重要でした。 海外では王族や貴族など、日本では大名や公家などの権力とお金を持っている人たちが、そのパトロンですね。 陶芸も重要な芸術ですから、普通にご飯を食べながら優れた作品を生み出すことは、簡単なことではありませんから、必ず経済的な後援者や保護者が控えていなければ、素晴らしい成果を上げることは難しかったのです。 しかし、一方で素晴らしい物を作り上げてパトロンからの評価を得ることができれば、自分の才能を十分に発揮できたというわけです。

日本の現代陶芸家の作品

昔の陶芸家の素晴らしい作品は、さまざまな美術館などで展示され、多くの人の目を楽しませてくれていますが、日本における現代陶芸家の創作にも、大いに目を見張るものがありますよね。 ベテランから若手まで、古き良きものを伝えながら、前衛的なものにまで手を広げたり、繊細の限りを尽くすような陶芸の作品を作り上げたり、現代陶芸家の作品にはそんな時代に即した変化が見られるのではないでしょうか。 陶芸がずっと好きだった人も、最近陶芸に興味を感じるようになった人も、そんな風にあこがれの陶芸家の軌跡をたどる楽しみが、これからもあるかもしれませんね。


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