沖縄で有名な陶芸やちむん

沖縄で有名な陶芸やちむん

沖縄で有名な陶磁器とは

沖縄で有名な陶磁器といえば「やちむん」です。やちむんは沖縄の言葉で「焼き物」のこと。地元の土を使い、沖縄の人の生活に寄り添って発展した陶芸で、食器や泡盛の容器として作られました。やちむんは手作業で作られるため、どれも一点もの。いろいろな釉薬を使い、色づかいも華やかです。飽きのこない一品に出会えること間違いなしです。那覇で有名なやちむん通りでは、たくさんのやちむんを販売するショップだけでなく、やちむん体験教室もあります。予約が必要ですが、1時間程度の体験で大人から子供まで、自分だけのやちむんやシーサーなどを作ることが出来ます。

沖縄で有名な陶磁器産地はどこ?

沖縄の読谷村にやちむんの里があります。やちむんをつくる陶芸家が多数集まる一大産地です。400年前からあるというこの里は、青い空に映える赤い屋根の大きな登り窯がシンボル。今も4つの窯が現役で動いており、ここでたくさんの作品が生まれています。陶芸家ごとに特徴のある作品になっており、直営のショップではリーズナブルなお値段でやちむんを手に入れることが出来ます。なによりこのやちむんの里は、工房の職人さんや陶芸家の方々と直接触れ合える素晴らしい体験ができる場所です。製作しているところを拝見できる機会なんてなかなかありませんよ。

やちむんで有名な作品

やちむんを代表する陶芸家は人間国宝でもある金城次郎さんです。金城さんは沖縄初の人間国宝で、沖縄ではとても親しまれている陶芸家です。すでに亡くなってしまわれましたが、いまなお多くのファンがいます。金城さんの作品は、魚をモチーフにした力づよいもので、現存するものはかなり高額で取引されています。金城さんは一族皆さん陶芸家で、長男の敏夫さん、長女の宮城須美子さんなども、同様に魚のモチーフをデザインされています。お孫さんあたりの作品は、那覇のやちむん通りでもお手頃な値段で購入することが出来ます。いつかは人間国宝になるかもしれませんので、おひとつ手元に置いておくのも一興ですよ。


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