スノーカイトの基本構造について

スノーカイトの基本構造について

カイト(ウイングチップ)とは?

エクストリームスポーツの一つであるスノーカイトは。初心者には近づき難いイメージがあるかもしれません。ですが、近年の最新のモデルは軽量でとても扱いやすいものになっています。専門のインストラクターの下で正しい指導を受ければ、誰でも短時間に操作し滑れるようになっています。この構造は骨組みが空気圧によって保たれているので、軽量で落下しても壊れにくくなっています。それ故、空気圧を充分高める事が重要で、不足するとうまく操作できない上、浮揚力も上がりません。その決め手になるのが両端のウイングチップで、充分硬くなっていれば大丈夫です!

カイト(リーディングエッジ)とは?

スノーカイトの骨組みを構成する主要なパーツの一つがリーディングエッジで、前面の部分になります。リーディングエッジにはブライダルラインが付いていて、これが前面側の支柱を支えます。そしてブライダルラインを介して、コントロールバーとフロントラインでつながり、さらにチキンループで操作者のハーネスと連動します。チキンループには安全装置のクイックリリースシステムがついており、危険時に瞬間で浮力をリリースする事が出来ます。また、フロントラインの長さを変えることでパワー調整がスムーズになるデパワー調整システムも多く採用されています。

カイト(パテン)とは?

スノーカイトの骨組みを構成するもう一つの主要なパーツがパテンで、リーディングエッジと後方のトレーリングエッジを結ぶものです。パテンとトレーリングエッジはバルブを介したホースで接続されていて、一つの空気入れ箇所で全ての部分に空気を送り込むようになっています。パテンはカイトの剛性を保つ上でも重要で、一般的にスノーカイトは3つのバテンから成っています。カイトはフロントとバックをそれぞれのラインで調整するので、剛性が足りないと揚力が不足するわけです。また、パテンやリーディングエッジの剛性不足はコントロールバーによる調整も難しくするので、空気圧の確認を欠かさない事が大切だと言えます。