知ってた? オリンピック種目であるカヌーのルールと大会のこと

知ってた? オリンピック種目であるカヌーのルールと大会のこと

カヌーの大会ってどんなことを競いあうの?

川や海で人気のアクティビティであるカヌー。実は国際大会が行われるほど、国内外で根強い競技人口を有するスポーツです。でも、実際にどんな競技なのか取り上げられることが少ないため、知らないという方が多いのも実情です。その競技内容は大会によって若干の違いはありますが、主に直線のタイムを競うスプリントと、不規則に設置されたゲートを順番に通過していくスラロームという2種類で競われることが多いようです。言葉だけで聞くと簡単そうに思えますが、人の手を加えることができない川で行う競技のため、テクニックはもちろん自然を相手にするパワーやバランスが求められる難易度の高い競技なのです。

競技カヌーのルールはカンタン! ただし難易度はウルトラC…?

競技カヌーで行われるスプリントという種目は、流れのない下流の川や湖などで行われ、直線に設けられたコースをシングルもしくはペア、フォアで進みタイムを競うルールです。コースには幅9mのレーンが9つあり、自分のレーンからはみ出すと失格となります。
さて、次にスラロームという競技についてですが、この競技ではスラローム艇と呼ばれる全長が3.5m以上、幅60㎝以上の舟を使います。この大きな舟を巧みに操作して、急流に設置されたゲートに触れないよう進みゴールを目指さなければなりません。上流から下流へ進むだけではなく、流れに逆らってゲートを通過しなければならないコースもあり、競技の中でも高難易度と言われています。

あまり知られていないけど、実は長い歴史を持つオリンピック競技

さて、カヌーがオリンピック種目だということに驚きを抱いた方もいらっしゃるのではないでしょうか? サッカーやバレーなどと異なり派手さはないものの、大自然を相手に人間の限界にチャレンジする姿は、見る者に感動を与えてくれます。カヌーは元々、人々の移動手段として使われていました。それが競技となったのは1866年のイギリスでのこと。テムズ川で行われたレースが初めてでした。それから70年後の1936年に初めてオリンピック種目に選ばれ、日本でも徐々にその競技人口を増やしてきています。昨年行われたアジア大会では日本人選手がメダルを獲得するなど、実力のある選手が登場しており、今注目のオリンピック種目のひとつと言えます。

知ってた? オリンピック種目であるカヌーのルールと大会のこと

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